皆さんは第14回東方人気投票にて最下位になったキャラをご存知でしょうか?



順位:186位(ワースト1位)
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そのキャラとは!?







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          水江浦嶋子

↑人気投票の表記で『嶋』の漢字間違えられてますね、別に『島』でもいいのかな?









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水江浦嶋子(みずえのうらのしまこ)
儚月抄小説版 第三話「浄土の竜宮城」登場


性別は彼と呼ばれてたので男でしょう、元ネタも男ですし
仕事で漁に出ていたところ背中が五色の珍しい亀を見つけ、捕まえようと後を追ったところ神隠しに遭い月の都に流れ着く
頭が弱いのか神隠しに遭ったがパニックにならずもう少しここに居たいと言い出し、物珍しさから周りに秘密で綿月姉妹にかくまわれた
本人は海の向こうの国、蓬莱国だと思い込むも、依姫は海底に存在する竜宮城だと嘘を教えた
浦嶋子は3年が経ち帰りたいと言い始めたが月の都の情報が漏れる事を恐れた綿月姉妹は永琳に打ち明け相談した
その結果、300年コールドスリープさせてから玉手箱を渡し地上に送り返した
その後地上に戻ったが、300年経ち変わり果てた世界に絶望して玉手箱を開け老人となった浦嶋子だったが、蓬莱国から帰還した数少ない人間と噂になり(筒川大明神)として神社を建て祀られた。

ニコニコ大百科やpixiv百科事典にも水江浦嶋子の記事がなかったです
さすが最下位と言ったところでしょうか







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蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」

文花帖での妹紅のスペルカード
漁の最中に浦嶋子は五色の亀を捕まえると、亀が美女に変身して2人は結ばれ、一緒に海の底の蓬莱というところに行ったという伝説からですね
五色の瑞亀を五色の小弾と弾幕の形で表してますね
蓬莱繋がりで妹紅が使ってるんでしょうかね
瑞亀は縁起がいいとされる亀のことだそうです

文花帖が出たのは2005年、儚月抄は2007年より連載開始
文花帖の時点で水江浦嶋子の名前があるという事はこの頃から儚月抄の様なアイデアはあり、元々浦嶋子を出す予定だったんですかね?それか文花帖から引っ張ってきたのか










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名前の通りあの『浦島太郎』の元ネタとなった人物ですね

元の水江浦嶋子の伝説は、


絵本の浦島太郎と大体は同じなので飛ばしても大丈夫です
浦嶋子が漁をしていると五色の亀を釣った。
するとその亀が美女にと変身し、浦嶋子に好意を寄せて二人は夫婦になった。
ついには一緒に海に入り、蓬莱というところへ行った。
そこで極楽を何から何まで体験したが次第に故郷が恋しくなり帰ることになった。
女は悲しんだがとどめはせず、玉手箱を渡し「もしわたくしに再会したいのならば、決して匣を開けてはいけない。」と何度も注意した。
浦嶋子は舟に乗るとたちまち地上に着いた。
故郷を訪れたが、村が変り果てて、知ってる人がいなかった。あてもなく歩き回っている内に、浦島子は服を洗濯している老婆に出会い、故郷が変わった理由について老婆に聞いてみた。
老婆は「知らない。わたしは一百七歳だ。代々相伝してきた古老の話によると、昔、この地にいる浦島子が海へ釣をしに行ったが、船に乗り込んだまま帰ってこなかったという。」と話した。
これを聞いた浦島子は、ぼうっとして何をしたらよいかわからなくなり、玉手箱を開けることにした。
すると、箱から紫色の雲が出てきて、浦島子の顔が衰え老人になってしまった。
その後、浦嶋子は山に住む様になったが最後がどうなったかは知らない。


元ネタの伝説を調べたら沢山あるしどれも微妙に違うのでややこしいです

淳和天皇はこの話を聞いて浦嶋子を筒川大明神と名付け神社に祀ったそうです





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『浦嶋神社』
最古の浦島伝説が残ると言われる京都の丹後半島の浦嶋神社
浦嶋子を筒川大明神として祀っています










一部の伝説では浦嶋子は月読尊(つくよみのみこと)の遠い親戚とされ、浦嶋子が訪れたのは海の底ではなく、少彦名神(すくなひこなのかみ)が渡ったとされる常世国だとされてるそうです

ツクヨミといえば東方でも名前だけ登場してますよね
少彦名神は小人の神で少名針妙丸の先祖だそうですね
常世国と常世神(ラルバ)
永琳の元ネタの神、オモイカネの異名は『常世』の神だそうです
色々と繋がってるんですね、東方の世界 の設定ではどうなってるかは分かりませんがワクワクしますね

そういえば香霖堂でも五色の甲羅の話がありましたよね